町なかデイハウス美湖の午後は、曜日ごとにボランティアの先生による作品を作っています。先日は、月一度の書道の先生に指導してもらい、春にちなんだ文字を書きました。皆さん、昔取ったきねずか、力強く、書くことができました。

今年も早や二か月が過ぎ、もう三月に入りました。今年の冬は、雪もあまり降らず大変助かりました。

先日は、ボランティアの先生の指導で、折り紙で、お雛様の小さな額を作り、言葉も添えて可愛い小物ができました。

さて、その額をだれにあげようかな?それとも、記念に自分の部屋に飾ろうか?と頭を悩ましていました。

 

新春を迎えお慶び申し上げます

町なかデイハウス美湖は、1月4日より営業を始めました。年末年始6日間のお休みでしたので、4日に来られる利用者さんは、元気に来られるか心配でしたが

7人の方が、元気に来られて、ほっとしました。

お正月らしい「飾り鶴」を職員に教えてもらいながら作りました。折り紙もどんどん進化しています。ネットなどでけんさくしたらたくさん載っているようです。今年も楽しみながら、きれいなものつくりに挑戦していきたいと思っています。

11月に入り、利用者の方々は、クリスマス用のリースづくりをはじめました。

今までも、フジヅルなどを土台にしたものも作りましたが、今回は、冬景色にふさわしい雪を現した白い毛糸を中心に金銀の毛糸を混ぜてリースの土台にしました。飾りは、毛糸で作ったボンボンや、フエルトの葉っぱなどを飾り付けています。楽しいクリスマスに向けて頑張っています。

暑い暑い8月が終わりましたが、9月に入っても暑さの勢いは衰えるところを知りません。デイサービスの昨今ですが、幸い、熱中症でお休みされる方はいらっしゃいませんでした。デイに来てしまえば、1日中涼しい場所で、軽い運動をしたり、みんなで一緒に食べる昼食、お昼からは、いろいろなボランティアの先生による、作品を作ったり、習字をしたり、懐かしい歌をキーボードの伴奏で歌ったりと、楽しめることがたくさんあり、1日があっという間に過ぎてしまうと皆さんがおしゃっています。今日の作品は、割りばしで作った額縁に、季節の菊の花を飾りました。細かい作業も、皆さん一生懸命挑戦されて、素敵な作品が誕生しました。     2023年/9月6日

今年の桜は例年より1週間も早く咲き始めたので、デイサービスで企画していたお花見の時期が遅すぎて葉桜になるのではと思っていましたが、朝晩の冷えが続き、4月5日でも結構残っていてラッキーでした。この場所は、琵琶湖バレーの中腹の駐車場です。青空に生えるところまではいきませんでしたが、人も少なく、また、中腹から眺める琵琶湖もよく見えて、皆さんに結構楽しんでもらいました。

2月の

町中デイの工作は、かわいい子鬼ちゃんです。これも廃物利用でできています。胴体は、トイレットペーパーの芯でできています。あとは残り毛糸で、もじゃもじゃあたまをつくり、毛糸のパンツをはかせて…

今は、ネットに廃物利用したものの作り方などもたくさん載っていますね。最初に考えた人はえらいなーと感心します。

色とりどり、顔も、さまざま。

節分は過ぎましたけど、2月いっぱいは飾っておいても、季節感があって楽しめますね。

今年の大雪には本当にびっくりしましたね。雪が降る前に、かわいい雪だるまをたくさん作って雪が降るのを待ち望んでいたのですが、デイサービスを3日も休まなければならないほどとは・・・このお人形も廃物利用で作りました。ヤクルトの空き容器に、布と、毛糸があればできますよ。利用者さんとスタッフで、色とりどりの出来具合です。簡単ですが、出来上がったものを見るのは、とても楽しいですね。皆さんも出来上がったたくさんの雪だるまを見て、顔が自然にほころんできました。

 

令和5年 新年のご挨拶申し上げます。

町なかデイハウス美湖は、4日から利用者さんをお迎えいたしました。

1週間の年末年始のお休みでしたが、皆さま変わりなくお越しいただいて、ほっといたしました。今年は、クリスマス寒波もなく、お正月も穏やかな気候でとても過ごしやすく、皆様も喜んでいました。

町なかデイハウス美湖では、利用料金のほかに、処遇改善加算Ⅰと、特定処遇改善加算、ベースアップ加算をいただくことになりました。また、キャリアアップ計画にも気を配り、各介護職員が希望する講座など受講できるよう気を配っていきます。職員が気持ちよく働けるように、働きやすい場所づくり、楽しい職場づくりを目指しています。来られる皆様と、和気あいあい楽しい一日を過ごせるよう頑張っていきますので、今年一年もよろしくお付き合いください。

*介護職員特定処遇改善加算(Ⅱ)とは・・介護福祉士などの資格保持者に、より多く配分すること。用途として、既存の資格手当の増額。残りは、他の介護職員の賞与などに充てる。

*ベースアップ加算・・全介護職員の毎月の昇給と既存の資格手当の増額、賞与に充てる       

 

厳しかった残暑も去り気温もやっと30度を割ってきました。

真夏のデイでは、冷房器具がフル回転しました。昼食の後は、歯磨きなどして、しばらく一服して、夏用の作品制作に取り掛かりました。絵柄は、このごろあまり見ることができなくなった「ホタル」を身近に感じられるよう草にとまらせてみました。せめて気分だけでも、蛍狩りで楽しんでいるように…

町なかデイハウス美湖のお昼からのレクレーションは、スタッフのアイデアなどでいろいろ変わってきます。今回は、かわいい、ユーモラスな「ふぐちゃん」を古布などを使って作ってみました。

色や、生地の違い、目の位置などによって、それぞれかわいい作品になりました。今年の文化祭が開催されると、出品できるのですが。皆さんにもぜひ見ていただきたいです。

町なかデイハウス美湖の午後は、いろいろな事を教えてくださるボランティアの先生による楽しい時間があります。

今週は、夏にふさわしい「うちわ」に精魂込めて、バシッと好きな字を書いてみました。

出来上がったうちわは、涼しさを呼びますが、書きあがるまでは、皆さん、冷や汗?で「あー暑っ」

ご苦労様でした。

 

町なかデイハウス美湖では、何か災害が起こった時などに備えて、職員一同で考えながら、少しづついろいろなものをそろえたり、この写真にあるように、庭にも出られるように、「手すり」を付けました。最近は、各地で地震が頻発しており、いざという時にあわてないでよいように、準備をしていこうと思っています。

4月から5月にかけて暖かい日が続いたおかげでいろいろなお花が咲き始めました。昔からあったキンセンカなどはなじみがありますが、新しく入ってきた洋花などの名前は、なかなか覚えることができません。植えるときは、一応花の色は見て買いますが、実際咲いたものがどのように咲いてくれるのか楽しみながら毎日庭を眺めています。利用者の方々も、色とりどりの花を眺めながら、軽い体操をしたり、手芸をしたり楽しんでいます。

2022年の3月花の弥生の到来です。今年の冬は、予想通り、寒さが厳しく、雪もかなり降りましたので、春風が、少し感じられるだけで、心が軽くなります。町中デイハウス美湖は、コロナ感染症のため、2日間休業を余儀なくされましたが、利用者様に広がることもなく済みました。ワクチンも、皆様3回目がほとんど終わっています。

今年に入ってから、3月の雛祭りに向けて、木目込み毬を製作いたしました。利用者の方々の、色の好みで、様々な毬が出来上がりました。このような赤い色などは、心を和ませてくれますね。庭のほうでは、冬の寒さを耐え忍んだ、花々が、やっと目覚めて、色とりどりになってきました。また皆様にもお目にかけましょう。

2022年1月も残すところわずかになりました。

今年こそは、晴れ晴れとした気持ちで、ボランティアの先生などとの交流ができると思っていましたが、残念ながら、「コロナ」の急激な増加により、また、ブレーキがかかってしまいました。

この作品は、年末に、今年の干支を思いながら、文字であらわしました。

各個人の意気込みが感じられます。

町なかデイハウス美湖に、素敵な看板が出来上がりました。北比良にお住いの方にデザインしてもらいました。森と湖をイメージしてもらいました。

朝日1丁目17-4の玄関ドアの横にかけています。

住宅地の中の普通の住居です。和風庭園と、季節の花でいっぱいです。利用者の方々には、友達のお家を訪問する気持ちでいらしてほしいと思っています。

 

2021年の5月は、例年のように、バラ園の見学に行きましたが、その時の素晴らしいバラを写真に撮っていたのに、皆さんにお見せできないまま、9月になってしまいました。でも、この写真のバラは、いかがでしょうか?カラー画用紙を使って、色とりどりのミニバラを作りました。利用者さんの好みの色で、きれいに出来上がりました。

お部屋に飾るのにも、水入らずで、長持ちしますし、移動させるのにも軽くて重宝すると喜ばれています。

町なかデイハウス美湖では、毎日その季節の花々を飾って、利用者さんと一緒に、花談義をしています。今までの花の色と一変して、この写真の雰囲気は、一度に秋っぽくなりました。

アジサイは、暑い夏も乗り越えて、きれいな花を咲かしています。これは、利用者さんからいただきました。

デイの庭に咲いた、台湾シュウメイギク、青色フジバカマ、桜たで、タデ

も飾ってみました。

大きな花も、野に咲く花も、入れ方によっては、風情があります。

 

         2021年9月

今年の春の訪れは早く、4月には、いろいろなお花が咲き始めて、デイの皆様の目を楽しませてくれました。

パンジーなどは、昨年12月に小さな苗を植え、寒い冬をひたすら耐えて、3月ごろから、ぐんぐん成長して、花も大きくなりました。

また、球根の中のチュウリップは、影も形も見えず、心配していましたが、ひとたび、芽が出るや否や、あっという間につぼみを付けきれいな花を開き、1週間も、開いたり閉じたりして、楽しませてくれました。

今年の梅雨入りは、例年よりかなり早かったですが、今のところは、カラ梅雨の様相です。町なかデイハウス美湖では、午後のひと時を、ボランティアの先生のご指導により、いろいろな作品を作っています。上の作品は、いろいろな画用紙をこんもりと寄せて、梅雨にふさわしい「アジサイ」を作りました。本物のアジサイもカラフルですが、皆さんの作品もカラフルに出来上がりました。

下の作品は、白のちりめんに綿を詰めて形を作り、目鼻や、模様を散らしています。大きさも形も、人それぞれ、いろいろな、「ウシの親子」が出来上がっています。

3月の雛祭りを前に、写真のようなかわいい、お内裏様とお雛様がせいぞろいしました。形も、着物の柄もいろいろです。綿を詰める段階で、大きくもなり小さくもなり、作者の意図に反して大小さまざまに出来上がりました。でも思ったよりかわいく出来上がって皆さん満足顔でした。「子供や、孫には、買ってあげているけど、自分のひな人形なんて持ったことがないので、今後、毎年飾ることができるし、とっても嬉しい」とのこと。末永くお付き合いください。              令和3年3月

2021年1月5日より、町なかデイハウス美湖は、スタートしました。幸い、利用者の方々は皆さん元気に出てこられてほっとしました。年末に一度雪が降ったので心配しましたが、今冬は、雪雲も湖西の南のほうには、流れ込んでこないので助かっています。

1月の作品は、写真にありますように、季節の花、「椿」をイメージして、フエルトを使って仕上げています。とてもきれいに仕上がりました。

町なかデイハウス美湖は、地域密着型通所介護です。民家を改修して、3部屋をつなぎましたので、広々した空間になりました。利用者の方は、一日最大でも10人しか利用できませんが、その分、こじんまりして、和気あいあいと楽しく過ごすことができています。今回の写真は、ボランティアの先生の指導により、皆さんが、コツコツ手作りした、かさこ地蔵です。細かい仕事で、四苦八苦しながら作り上げましたので、いとおしさも格別ですね。利用者さんは、女性がほとんどです。皆さん、昔は、針仕事など現在の人たちよりも長時間されてるので、本当に、手早く、上手に縫っています。さすが、昔取った杵柄です。